脅威のED改善トレーニング|誰でも続けられる手軽さが人気の秘密
- 2019/8/12
- 勃起不全・ED
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立ちが悪い、持続力が無くなった、途中で中折れする、全くその気にならない…
彼女と行為に及んでも勃起が長持ちせず彼女の機嫌を損ねたり、
彼女に余計な心配をかけさせたりしていませんか?
彼女の事を気遣うほどに勃起力が減退していく現実は
どうすることもできず一人で悩み続けておられることだと思います。
もしかしたらあなたのその状態はED(勃起不全)かもしれません。
無神経な表現で彼女があなたを責めようなら
あなたは立ち直れないくらいこれからの人生に尾を引くことでしょう。
しかしご安心下さい!
こちらの内容を試すだけで対処的ではなく根本的に
ED(勃起不全)の悩みからスッキリ解放される日が必ずやってきます。
Contents
陰茎の血管障害と神経異常がEDの原因だった
ED(勃起不全) には心因性ED、薬剤性ED、器質性ED、 そしてそれらいずれかが混ざり合う混合型ED の4つの種類があります。
心因性ED
血管障害が起こりにくい若い男性でも、ストレスや不安などの精神的要因によって、ED(勃起不全)が発症するケースもあります。
薬剤性ED
高血圧の治療に使用される降圧剤や、高脂血症用剤、利尿剤、不整脈治療薬、降圧剤、血管拡張剤、抗不安薬、抗うつ薬、抗精神病薬、睡眠薬、解熱、消炎鎮痛剤等の日常的な服用もED(勃起不全)の原因の一つだとされています。
器質性ED
加齢による体の衰えからくる血管障害で、勃起を促す陰茎海綿体の動脈が拡張しなくなりますが、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病によっても、血管障害が引き起こりED(勃起不全)が発症します。
このようにED(勃起不全)は神経と血管の機能が
正常でない事がトリガーとなり、なかなか気づかないうちに発症します。
主な原因は生活習慣病、精神的ストレス、うつ病とされていますので心当たりのある方は生活習慣の見直しや、疲れた心をちょっとでも癒すことに時間を使うようにしていきたいものですね。
ED(勃起不全)改善トレーニングメニュー
二度三度と行為中に勃起しなくなったら、ますます自分を追いこむ
危険性があるED(勃起不全)ですが、日々の簡単なトレーニングを
続けるだけで改善されますので安心して下さい。
セックスに対する自信が完全に崩壊してしまったあなたに
ED(勃起不全)改善トレーニングに関して先に結論をお伝えします。
あなたがこれから取り組むトレーニングはたったの3つです。
1、PC筋(骨盤底筋群)の収縮トレーニング
2、股関節周辺の血流を促進させるストレッチ
3、ツボ押しトレーニング
こちらのトレーニングは対処療法となります。
下半身全体の血流を改善することで滞っていた海綿体への血流を促し
立ちの悪さや持続力を改善させる事が目的となります。
おしっこを途中で止める動作を日頃からトレーニングしたり、股関節周りの硬くなった筋肉を緩めたり、ツボを押したりする簡単なものばかりですのでずっと続けていってください。
根本的な改善方法は記事最後に掲載している
「全部の事を試してみたけど効果がなかったと言う方へ」をご覧ください。
それでは実際にやっていくにあたり詳しく解説します。
骨盤底筋群のある場所
骨盤底筋はおしっこやオナラ、便の排泄を我慢したり、
おしっこを途中で止めるときに使う筋肉でもあります。
実際におしっこを途中で止めながら指で周辺筋肉を触ってみて下さい。
生殖器の付け根が収縮していることが確認できるはずです。

これが骨盤底筋群の一つ、球海綿体筋と座骨海綿体筋です。
筋肉の場所が確認できれば今度は排尿時ではなく
普通にトレーニングとして骨盤底筋群の収縮運動を行ってみて下さい。
PC筋(骨盤底筋群)の収縮トレーニング
体勢は椅子に腰を掛けて両膝をくっつけ太ももをスリスリさせながら
骨盤底筋群の収縮運動を繰り返し行います。
この時軟式野球のボールを会陰部分に敷きながら行うとなお効果的です。
何故ならボールの圧迫による指圧効果が期待できるからです。
太ももスリスリやボールの有無によって
股間に受ける感度が違うことを確かめてください。
この時に重要なのがヒクヒク動く骨盤底筋の場所を意識すること。
そして 「吸って、留めて、息を吐く」の 呼吸法を取り入れながら
骨盤底筋の収縮トレーニングをすることです。
ED改善トレーニングで重要な呼吸について
ED改善トレーニングで大切なのが「吸って、留めて、息を吐く」の
呼吸に意識を傾けながら行うことです。
初めにクレンジングブレスで肺の中の汚れた空気を一掃するための
深呼吸で大きく息を吸って「ハァー」っとリラックスしながら息を吐きます。
次に思いっきり息を吸い込んだら今度は息を止め、睾丸を真上に引き上げるイメージで、会陰部~肛門周辺の筋肉をゆっくり5つ数えながら締め続け、数え終わったらゆっくり脱力させます。
この動作を10セット程度はできるようになりましょう。
この収縮運動は1秒間に2回収縮させる、ややハードなバージョンもありますが、細かいことはさておき、とにかく骨盤底筋をキュッキュっと締めたり緩めたりを繰り返すトレーニングを呼吸を意識しながら日々行ってください。
へその下の丹田あたりに手を当てて
腹筋に余計な力が入っていないかを確かめてみましょう。
次に手を当ててる丹田を背骨に向かって
後ろ上方に押しつける (腰を反らせる) イメージを持ちます。
そうすることで睾丸や会陰部が椅子に触れ、それらの圧迫によっても
前立腺を間接的に刺激することができるようになります。
ここでの注意点は肩の力、首の力を抜くことです。
開脚ストレッチ

私は30代の頃スイミングスクールに通っていました。
週二回程度の頻度で平泳ぎで1000メートル泳ぎきることを目的にしてました。
当時は若かったので1000メートルは朝飯前で
泳ぎ切った後の爽快感はたまんなかったですね。
実はそう快感だけではなく、
もう一つ不思議に感じていたことがあります。
それはあそこがムズムズする現象でした(笑)
競泳パンツを穿いていたためムズムズしてましたが
勃起させるわけにはいかず我慢するのが辛かったことを覚えてます。
でもシャワールームでは思いっきり勃起させ
誰もいないことを確かめてはシコシコやっていたのです。
平泳ぎすると股関節がストレッチするからでしょうか?
専門的な事はわからないので割愛しますが、
体験上は平泳ぎは勃起不全に効くのではないかと思ってます。
なので58歳になった今の私が股関節のストレッチを
意識すればどうなるのか実験してみたのです。
相当硬くなった体なので開脚ストレッチはかなり厳しいですが
痛気持ちイイところまで股をひろげ呼吸と共にストレッチを行いました。
するとどうでしょう!ストレッチをやった後は会陰、骨盤底筋周辺が
ポカポカしてムズムズ感も若干ある事を確認しました。
この現象は私だけの現象なのかはわかりませんので
是非あなたもこの機会に開脚ストレッチに挑戦してみて下さい。
そこで勃起不全に開脚ストレッチが
効果的なのかそうでないのかについて調べてみました。
そもそも骨盤底筋群は海綿体周辺に集まった血液を
外に逃がさず保持すると言う役割があるそうです。
股間周辺が開脚ストレッチ後にポカポカ、ムズムズする理由は
血液がストレッチ効果でお股部分に集まるからだったわけです。
血流が悪いから体が硬くなってしまうわけで
最悪EDにもなりやすいとのことでした。
血流が悪いことがそもそもの原因だったわけです。
人間の体って複雑ですが原因と結果と言うフィルターだけで
考えるととってもシンプルでわかりやすいですね。
で、実際に開脚ストレッチをなんの知識も持たずに行っても
けがをするだけですのでザックリとだけ説明しておきましょう。
硬くなった股関節を緩めるにはちょっとしたコツが必要で、
私がやっている開脚トレーニング前のウォームアップをご紹介します。
それは野球に使う軟式ボール又はテニスボールをお尻の下に敷きゴロゴロ転がしだけです。でも初めはめちゃくちゃ痛いです。
これをするのとしないのとではストレッチをやる際に
全然痛さや柔軟性が違いますので是非やってみて下さい。
そんなボールを敷いてゴロゴロする動画や開脚ストレッチのヨガなど体が硬い人向けのYouTube動画を用意しましたので参考にご覧ください。
ツボを押さえるだけのED改善トレーニング
ED(勃起不全)や中折れと言った男性機能障害で
病院に行くのはちょっと抵抗があるとおっしゃるあなた!
男性としてのプライドがズタズタになっても、
PC筋トレーニングより簡単なED改善方法があるのをご存じでしたか?
立ちが悪くなったと言う性の悩みを抱える男性は
これまでは中年層が多かったのですが
最近では若い男性も凄く目立ってきました。
仕事のストレスやトラブル、家族への不満、
プライベートな事が原因の心因性EDが急増中だそうです。
自律神経の乱れや男性ホルモンが減少するとEDになるリスクが高まります。
そんな男性を苦しませるEDですがツボ押しが凄く効果的なのです。
身体には男性機能を改善する沢山のツボがあります。
その中でも心因性EDに効果があるとされるツボが左薬指にあったのです。
三焦経(さんしょうけい)

【場所】
このツボは右手にはありません。
左手薬指の爪の付け根と記憶して下さいね。
【効果】
左薬指の三焦経(さんしょうけい)は自律神経のバランスを整え、
男性ホルモンの分泌を活性化します。
【ツボの押し方】
左手薬指の爪の付け根から3ミリ手前を
右手の親指と人差し指で挟むように持ち押して下さい。
押しては離すという動作を10回ぐらい繰り返して下さい
少し強めの力で押すと効果的ですが、
個人差があるので自分のペースで行って下さいね。
八りょう穴(はちりょうけつ)

心身がリラックスするツボ
勃起不全の回復には心身のリラックスが大切!
【場所】
身体の真ん中にあるお尻の三角形の骨が仙骨です。
この仙骨の左右に4つずつある8つのツボが八りゅう穴です。
【効果】
八りょう穴には眠っている時に働く副交感神経が集まっています。
このツボを押したり揉んだりする事で
副交感神経が活性化して心身がリラックスした状態になります。
副交感神経が働くと血流が良くなり勃起不全の回復にも効果があります。
【ツボの押し方】
両手を握り拳を作ります。
親指以外の指を仙骨に当て円を描く様に20回ほど押します。
仙骨全体を両手で震わせて揉む方法も効果があります。
大赫(だいかく)

勃起力の回復や持続力維持
性器への血流が良くなり筋肉が活発に動く!
【場所】
へそから指四本分真下におろし、
そこから左右に5ミリ程度はなれた場所にあります。計2か所
【効果】
男性ホルモンの分泌が活発になり
弱っていた精巣機能を回復してくれます。
性器への血流量が多くなり筋肉が活発に動き勃起力を高めます。
女性の場合は不妊や不感症に効果があると言われています。
【ツボの押し方】
両手の中指で円を描く様にゆっくりとツボを押して下さい。
この動きを10回繰り返して下さい。
三陰交(さんいんこう)

血行が良くなりペニスの硬さが回復
【場所】
足のすねの内側にあります。
くるぶしの1番高い所から指腹4本分上にあるツボです。
【効果】
肝臓、腎臓、消化器系などの臓器の働きを高めます。
男女共にホルモンの分泌を促します。
男性は血行が良くなりペニスの硬度が回復します。
女性は子宮や卵巣の動きが良くなり婦人病に効くツボと言われています。
【ツボの押し方】
親指の腹で徐々に力を強めながら5秒押した後、
今度は徐々に力を緩めながら5秒押します。
この動きを10回~20回繰り返します。
腎兪(じんゆ)

腎を活性化させ性エネルギーを高める。
【場所】
へその真後の腰骨の中心から左右へ指幅2本分外側に移動した所にあるツボです。
【効果】
「腎」は性エネルギーや生命力が集まるツボです。
勃起の回復や維持を高めるために欠かすことが出来ません。
腎兪(じんゆ)を刺激する事で腎臓の血流が良くなり、
副腎から性欲を高めるテストステロンという男性ホルモンが分泌されます。
【ツボの押し方】
左右の親指をツボににあて
徐々に力を強めながら5秒押した後、徐々に力を弱めながら5秒押します。
この動きを20回ぐらい繰り返して下さい。
寝る前に押すと効果的です。
亀頭穴(きとうけつ)

下半身の血流量を増やし精力減退やEDを改善
【場所】
足の親指の先端にあるツボです。
【効果】
下半身の血流量を増やす効果があるため勃起力がアップします。
流れる血液量が増え鬼頭を大きくすることから亀頭穴と呼ばれるらしいです。
【ツボの押し方】
手の人差し指を曲げ尖らせた第二関節で擦る様に刺激します。
近くにある大敦(たいとん)と亀頭穴を親指と人差し指でつまみ刺激します。
またお灸などの温熱刺激も効果的です。
大敦(たいとん)
下半身の血流量を増やし精力減退やEDを改善
【場所】
足の親指の爪の付け根人差し指側にあります。
【効果】
下半身の血流量が増え精力減退やEDの改善に効果があります。
【ツボの押し方】
手の先でゆっくりと10回程押します。
爪楊枝や割りばしなど先の細くなっている棒で押しても効果的です。
近くにある亀頭穴(きとうけつ)と大敦を親指と人差し指でつまみ刺激します。
またお灸などの温熱刺激も効果的です。
関元(かんげん)

元気の集まるツボで身体を元気にし性エネルギーを回復
【場所】
へその下から指原4本分下り背骨側に5cm奥にあるツボです。
【効果】
別名、丹田(たんでん)と呼ばれ気力の集まる所です。
関元を押す事で内蔵の働きが良くなり身体にエネルギーがみなぎります。
「元気の玄関」として働き身体の色んな不調を整えてくれ
EDの改善や持続力など生殖機能の全ての回復が期待出来ます。
精力だけでなく疲労回復や情緒不安定にも効果があると言われています。
また生理痛や冷え症など女性独特の症状などにも効果が期待できます。
【ツボの押し方】
温めた指の腹で息を吐きながらゆっくりと
弱めに押しては離すという動きを約1分間続けて下さい。
寒い冬や身体が冷えている時はカイロなどで温めても効果的です。
陰交(いんこう)

冷えや泌尿器系の問題を回復しEDを改善
【場所】
へそから親指1本分下がった所にあるツボです。
【効果】
冷え性や尿道炎などの泌尿器系の病気を改善して勃起力を高めます。
また腰痛や生理痛、生理不順、子宮内膜症などの婦人病の改善も期待できます。
【ツボの押し方】
人差し指と中指の腹でゆっくりと押しては離すという動きを3~5分続けます。
力の加減は弱めにして決して強く押さないで下さい。
お灸やカイロで温めても効果が期待出来ます。
陰廉(いんれん)

睾丸の問題を回復し持続力をアップ
【場所】
両足の内側、太ももの付け根から指3本分下りた少し前側のにあるツボです。
【効果】
下半身全般の冷えを改善して筋肉の緊張を緩和し血流を増やします。
血流量が増える事で睾丸の問題を回復し勃起力や持続力をアップします。
【ツボの押し方】
指の腹でゆっくりと弱めの力で押して下さい。
痛みを感じやすいツボですので力加減に注意して下さい。
全部の事を試してみたけど効果がなかったと言う方へ
あなたのストレス反応ってけっこう頑固で長期戦になってませんか?いろんな方法を試してきたけど、一向に改善されないとお嘆きでしょうか?!
でもご安心ください。次に掲載している内容は勃起不全が重篤な方でも、思ったより短期間でEDが改善されますよ。
さらにEDだけではなく末期がんもみるみる良くなると言う新医学と絶賛されている魔法の改善方法をご紹介します。
はっきり言ってこちらでお伝えした勃起不全の改善方法と合わせて行うことでビックリするスピードで効果が出てきますので是非ご覧ください。
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