
ED(勃起不全)を改善したい!
だからED改善方法に関する情報を必死で探しているんだ!
そうお嘆きのあなた!いきなりですがお尋ねしますよ~。最近意欲や集中力が低下していませんか?又あなたは何か持病を抱えておられませんか? そしてこの半年間で健康診断を受診されましたか?
勃起不全の原因は様々ですが、最近になってちょっと元気がなくなって来たとおっしゃる方、何らかの病気が隠れている可能性は否定できませんよ~。
そこでまずチンポが勃起する仕組みとED(勃起不全)が起こる原因について知ってください。
勃起するまでの一連の流れ

チンポが勃起する一連の流れを、勉強は嫌いだけど「性のお勉強」なら夢中になれる玉三郎が一通りのことを調べておきましたので簡単に説明しておきます。
勃起を持続させるのに欠かせない2つの要素
勃起には2つの要素が連鎖反応することが必要となり、一つは脳の興奮で、ズバリ!エロい妄想ですね。もう一つが物理的刺激「快感」です。このようにエッチな気分、そしてチンポへの刺激が途絶えることなく連鎖して勃起が持続します。
勃起するためには男性ホルモンの一つ、テストステロンが正常に分泌されていることが良いそうで、性的刺激を感じると脳から脊髄神経を通りチンポへ電気信号が伝わるとのこと。
次に体内で一酸化窒素が放出され、勃起に至るんだって。一酸化窒素が放出されると一気に海綿体へ血が流れ込み、血液の圧力によって、海綿体が硬くなるからなんだとか!
この時に幸せホルモンの「オキシトシン」が分泌され、 心の状態がとてもリラックスしていることが何よりも大切らしくて、自身の体を触ったり触られたりしたら、とてもリラックスした状態になれるようですよ。
私の場合、睾丸と乳首や胸元周辺をソフトタッチで触ったり触られたりすると、とても気持ちよくなりちゃんとリラックスできちゃいますね(笑)
つまりリラックスした状態で、テストステロンと言うホルモンがちゃんと分泌されてて、血流が良い状態を保持してさえおれば、触覚、視覚、臭覚、味覚、聴覚と言った五感からの刺激により、チンポがギンギンに反り返るようになります。
勃起不全EDが起こる身体的原因 と心理的原因
こんな身体的原因でEDが発病 する
勃起不全は加齢と言った単純なものではなく、糖尿病や動脈硬化と言った成人病が裏に潜んでいる可能性があります。そう言った意味において持病がないにもかかわらず、最近になって元気がないんだよなぁと言う方は、まず健康診断から始めてみることをおススメします。
血糖値が高い状態が続くと、細小血管がダメージを受け、陰茎への血流が悪くなります。さらに、陰茎や会陰に張り巡らされている神経にも障害が起き、神経線維から脳への伝達が悪くなり、男性の性的反応を引き起こすのが難しくなります。血管が障害を受け陰茎への血流が減少したり、神経障害が起きると、男性は勃起を達成できなくなります。と、チェサピーク泌尿器科アソシエイツのED治療プログラムのディレクターであるマルク シーゲルバウム氏 が説明しています。
引用元:糖尿病ネットワーク
早い話、血管の詰まりはダメ!!
なので血管が詰まる動脈硬化や 糖尿病で血糖値が高い状態が続くと、EDが引き起こされることがあるので、日頃から自分の健康状態をチェックすることは大事ですね。
薬や飲酒も大きく関係してくるそうで、他人ごとじゃないなぁって思うので飲む量を今後は控えなくてはと反省中であります(汗)
ところであなたは朝勃ちしますか?
朝勃ちするかしないかが、 勃起不全EDかどうかを確かめる、一つのバロメーター だと言われています。
その他にも肥満 、高血圧、腎臓病 等、そして精神的疾患のうつ病も勃起不全EDの原因になっていることがあるそうです。
次に精神的疾患と心理的原因に関して見ていきましょう。
ストレスでもEDを発病させる
鎮静薬、睡眠薬、抗不安薬、精神刺激薬(コカイン含む)等が勃起不全に影響するようなので根本的解決を探すなら心の問題にフォーカスするのも有りかと思いますよ。
ストレスを強く感じている時、人は幸せホルモン「オキシトシン」が正常に分泌されていません。
ストレス社会でストレスを抱えず生活することは非常に困難ですが、一つだけ解決方法があると断言できます。それは自己肯定感に生きると言う事。
ストレスに弱い人は自己否定感が強く、他人からのジャッジ(評価)をめちゃくちゃ気にします。
そして他人にも自分にも厳しかったり、他人と比べ優劣を付けたり、他人に合わせたり、「本当の自分」 と調和出来ていません。
スピリチャルな話で信じられないかもしれませんが、地球と言う世界は完璧にバランスが取れたコントラストで成り立っています。
表があれば必ず裏があります。光があれば影、闇があります。この2極はいつも一対なのです。
一対と言う言葉は「統合された状態」と解釈することが出来ます。
例えばあなたが仕事上で何らかの失敗をやらかしたとしましょう。
その失敗に対して他人からの評価を恐れあなたは心の中でこのようにボソッと言ってしまうのです。
「クソッ~又ミスをしてしまった。」
「上司からの評価が下がったら昇進に影響するじゃないか!」
「本来の俺ならこんなことミスせず出来たはずなのに!」
「どうしてこんなことが出来ないんだ~」
このように出来る自分と出来ない自分を「分離」させるのです。自分を「分離」させる事により自己否定感にますます苛まれることになります。
出来た自分だけではなく、出来ない自分も認めてあげる。今回はできなかったけども一生懸命挑戦した俺はスゴイよなって!自分を認めるのです。
ミスったからこそ次への活力になるご馳走を食べるとかして自分を癒してあげるのです。
「自分を認めて、自分を愛する」「些細なことに感謝する」そんな習慣を続けていくと不思議ですがなんだか人生軽くなっちゃいますよ。
目覚めた時に目が見える事に感謝、水道から飲める水が出ることに感謝、一日3食食べられることに感謝と言ったように、当たり前のように思っていた事に感謝してみて下さい。
日本では当たり前でも海外では当たり前ではない事の方が多いんですよ。
なのに川の流れに逆らうかのように「今起こっている物事」に対してジャッジしたりしているとそのマイナスな感情エネルギーはますます増幅されネガティブな現象がどんどん引き寄せられます。
つまりあなたはいつまでたっても本当の自分、ありのままの自分を忘れた状態でさまよう事になるでしょう。
幼少期の頃を思い出してください。あなたは幼少期に他人をジャッジしてましたか?
そうではなく、何かに夢中になって遊びたければ遊び、眠たければ寝る、 そんな自分ルールの中で過ごしていたはずです。
ところが社会の荒波にもまれていくうちに他人の目を気にしたり、他人からの評価に対して防御することを自然と覚え、気が付けばいつも川の流れに逆らっているわけです。
それでは幸せホルモン「オキシトシン」は分泌したくても分泌できないのです。つまりいつまでたっても相対的幸福に満足しているだけで、ストレスを感じるたびに不幸せになり、普遍的な絶対的幸福を味わうことは不可能でしょう。
と言う事は何を意味するのかもうお分かりいただけたと思います。そうです、あなたの勃起不全は根本的解決ができず、一生悩まなければならない問題となるのです。
この話はカテゴリーの「ウェルネス」でさらに詳しく話していますので興味ある人はご覧になってみて下さい。
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