アナニーローションの種類と性質を無視したら最悪怪我するぞ!
- 2019/7/25
- アダルトグッズ
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あなたはアナニーに相応しいローションの事、アネロス専用のローションの事。
そして安全性や正しい使用方法をお調べ中ではないでしょうか?
それもそのはずローションは大別すると油性と水溶性の
2種類あって用途に合わせ使い分けをしなければなりません。
使い方を誤ると化学反応を起こしグッズが劣化する恐れがあります。
さらにアナニーローションの使用方法を誤ると
グッズが劣化するだけではなく、人体にまで損傷を負う事になりかねません。
でも素人の方だとどれがいいのかさっぱりわかりませんよね。
スバリこれらは化合物ですので性質や特徴を理解すれば
アナニーに相応しいローションがどれなのかが徐々に見えてきます。
そうです、ローションに何が配合されているかを知る事が重要です。
そこでアダルトグッズのアナルローションには
どのような種類があるのかをまず最初に見ていきましょう。
アナルローションは現在6つの性質のローションが存在します。
1「ポリアク系ローション」
2「シリコン系ローション」
3「ポリクオ系ローション」
4「カルボマー系ローション」
5「ヒドロ系ローション」
6「半水溶性シリコン系ローション」
まず最初に今話題沸騰中のアネロスから出てる
専用のアナルローションについてお伝えしておきますね。
個人的、ユーザー評価的にアナニーローションとして
優れた性能を持ち、人気が高いものが6番の半水溶性ローションの
「ブラン・シークレット」です。
しかし最近ではアネロス専用ローションと言うものが
巷でじわりじわりと人気を出しているようですよ。
Contents
アネロスローション
![]() |
「セッションズ 水溶性のアネロスの為に開発された専用のローションです。グリセリンを使ってないから体に優しいんです。水溶性なのにトマトに絡みつくマヨネーズの様です。ツルッとしたトマトの表面にマヨネーズを塗っても垂れない状況を思い出してみて下さい(笑)粘度が高く垂れずに絡みつくため持続性が非常に良いんです。 |
![]() |
「ID モーメンツ グリセリンを全く含まず排便のリスクが無い、非常に体に優しいローションです。乾きにくくヌルヌルした持続時間が、非常に長く使用量もほんの少しでOKです。但し、一旦乾きだすとくっつくので、長い時間使用する場合はスプレーボトルを用意しておくと良いです。 |
![]() |
「ID ローション 水溶性なので使った後のお手入れが簡単です。乾燥しにくくヌルッとした持続時間が長いので使用量が少なくて済みます。但し、乾いてくるとグリセリン成分の影響でネバネバになりますが水を付ければ潤滑効果が戻ります。 |
粘度 | 持続性 | お手入れ | べたつき | グリセリン | |
セッションズ | 強 | 極上 | 簡単 | 無し | 含まない |
IDローション | 中 | 中 | やや簡単 | 多少あり | 含む |
IDモーメンツ | 強 | 上 | 簡単 | 無し | 含まない |
次におススメなのがグリセリン系「グラマラスジェル」。
そしてカルボマー系ローションの「オカモト ゼロワンローション」です。
それでは各ローションの特徴や注意点など一つ一つ詳しく見ていきましょう。
ポリアク系ローションの特徴や注意点など
市販ローションの中で最多のモノが
このポリアク系ローションと呼ばれるもので安価で手軽に購入可能。
主成分はポリアクリル酸ナトリウムで洗ってもなかなか落とせないのが欠点。
吸水性に優れる反面、肌がカサカサになるリスクも無きにしも非ずです!
注意点としては洗い落としにくいのが欠点で洗ったつもりでも
肌の表面に残っており肌の水分を吸収してしまうことがあります。
なので乾燥によるかゆみや雑菌の繁殖を誘発する
リスクと隣り合わせと言う事です。
特に女性の膣内やアナルと言ったデリケートで
ローションの残りやすい部位に使うのは避けた方が無難でしょう。
それでも使用する場合は丁寧な洗浄を心がけてほしいです。
結構アナニーで使用してる人がいますが、アナニーではシリコン系のローションもしくは、シリコン&ポリアクのハイブリット系ローションを使用することをおススメします。
特徴 | ねっとりヌルヌルした質感が超エロい。紙おむつの原料となり、吸湿性が強く透明のゲル状で粘り気があって濃い。食品添加物にも利用されており口に入っても無害。 | |
成分 | ポリアクリル酸ナトリウム | |
注意点 | 肌の水分を吸収しやすいので使用後のケアーは欠かせません。念入りに綺麗に洗い流すことは必須となります。 | |
主な商品 | ![]() Peace’s(ピーシーズ) |
![]() Agローション 300ml |
シリコン系ローションの特徴や注意点など
アナニーには最高のパフォーマンスを発揮してくれる
逸品なのですが、なかなか洗い落とせない為自宅での使用は気が引けます。
自宅以外でアナニーに限定して使うなら
これほど優れたローションは他にはないでしょう。
さらにここは非常に重要なポイントなのですが
シリコンとの相性は最悪です。
シリコン製のアナルプラグや
コンドームとの併用は絶対やめてください。
科学的な事はわかりませんがどうも
化学反応が起こり劣化している気がします。
特徴 | 肌から吸収されにくく潤滑力・持続力共に最強クラスでアナニーには欠かせない必須アイテムとなります。塩ビ、プラとの相性はよく、乾くことなく滑り続けてくれます。 | |
成分 | ポリマーの一種 | |
注意点 | コンドーム、シリコンプラグ等のシリコン製のアイテムとの相性が悪く溶かしてしまう恐れがあり、コンドーム装着しての避妊セックスには注意が必要です。後の掃除が大変で、家族同居の自宅での使用は気が引ける。 | |
主な商品 | ![]() ブラン・シークレット |
![]() アストログライドX |
アナニーやアナルプレイに相応しいシリコン系ローションですが、
なかなか洗い落とせないと言う欠点はかなり痛手かと思います。
そんな欠点を補ってくれる半水溶性のシリコン系ローションが
誕生したのですがご存知でしたか?
半水溶性シリコン系ローションの特徴


こちらではアナニー用のローションで簡単に洗い落とせる
ハイブリット系のローションについて補足しておきましょう。
水溶性ローションにシリコンを加え、
水溶性の使いやすさとシリコン系の潤滑力と持続力を持つ
ハイブリット系ローション「ブラン・シークレット」の評判が
巷ですごく人気があって秀逸だと言う事です。
人気の秘密はその原材料にあるかもしれません。
そこで主要成分を抜粋してますのでご確認ください。
主要成分の一般的な作用
引用元:NLS
■コラーゲン(マリンコラーゲン):美肌
■セラミドII:保湿
■アラントイン:修正再生力、消炎、鎮静
■オリーブ葉エキス:抗菌、抗ウイルス、消炎、免疫力強化
■ローズウォーター:殺菌、消毒、抗炎症、血行促進作用
■カミツレエキス:保湿、抗炎症、痒み止め、鎮静、殺菌
■緑茶エキス:殺菌、消臭、メラニン抑制
■シソ葉エキス:抗炎症、抗アレルギー、抗菌
■クチナシエキス:止血、消炎作用
■オオバコエキス:粘膜修復、粘液促進作用
アナニーで使用する際に摩擦によって生じた傷口から雑菌が入り
炎症した時の事を考えると、主要成分は未然に炎症を抑える為かも!
アナニーにピッタリ「ブラン・シークレット」の口コミ評判
実際にNLSから半水溶性ローション「ブランシークレット」を購入した人のユーザーレビューを見てみましょう。
量が少ないので、すぐ使い切ってしまうかと思いましたが、思ったより小量で無理なく挿入できます。
空気中に放置していると白く固まってきますが、挿入していると固まらず、通常のローションより全然長い時間使用できます。
アナル開発におすすめです。
なお、抜き差ししない前立腺攻めにはハードの方をおすすめします。
このローション素晴らしいです!
今までペペローションで行っていたアナニーもこのローションで行うと、今まで以上に滑りが良く乾きにくいので、エネマグラの動きがスムーズになりました。
アナラー初心者、男です。今回、マグナムZ28と同時に購入しました。
とりあえず、アナルペペは持ってるのですが、途中で追加してたりで
ローション的に持ちが今一。
で、やはりアナルに適した物じゃないと駄目かなと思い購入決定しました。
かなり量が少なくても、馴染んで使いやすい!
もっと早く買ってたら良かった!
2cm程指に出してひっくり返してみましたが、下に垂れたり落ちることはありませんでした。ローションと言うよりクリーム…歯磨き粉のような感じでしょうか。
臭いは殆ど無く、気になりません。使い心地は、少量でも綺麗に広がり、乾くことも殆ど無く潤滑力はかなり高いと言えます。
アナルプラグと併用して使っています。現在スタンダードとハードを両方持っているので、簡単に比べて感じた内容です。
■スタンダード
潤滑性能◎
拭き取り◎
持続性○
滑りが良く、拭き取りも楽、保護効果も良いです。量もハードと変わりません。持続性のみハードが上だと感じます。慣れない内はスタンダード。慣れるとハードを今後使うかなってゆうのが個人的な感想です。
グリセリン系ローションの特徴や注意点など
水溶性のグリセリン系ローションの特徴は
すぐに洗い落とせる事、シリコン素材のグッズと併用しても
化学反応が起こらず安全に利用ができることです。
又膣内やアナルに入っても無害なので
アナニーローションとして安心して使えます。
ただ値段が高い為他のローションに比べると大量に使えない事と浣腸剤に使用される成分なので腸を刺激して排便を促すと言ったデメリットがあります。
特徴 | グリセリン系ローションは、浣腸剤や目薬などで使用されることが多い成分で、安全性に関して問題視する事は不要かと思われます。 | |
成分 | グリセリン | |
注意点 | ポリアク系みたいな糸引きやヌルヌルした質感がなく、ドエロな使用感は期待できません。※下記商品グラマラスジェルはそんな期待を裏切らずとても秀逸なローションです。 | |
主な商品 | ![]() グラマラスジェル |
![]() お尻の穴キレイキレイ |
カルボマー系ローションの特徴や注意点など
「カルボキシビニルポリマー」という成分は、
市販されている化粧水に使用されていて、安全性は高い。
ヌルヌル感がとても弱く、アナニーで使用すると流れます。
こすれて痛くなる事もしばしばあって個人的にはおススメではありません。
使用感はサラサラ系で絡まりつく様なハードタイプではない。
又粘度が低く、手コキ用のローションとしても微妙だと思います。
そんな中、個人的におススメするのが「オカモト ゼロワンローション」です。
アナニー用のローションとして十分満足できていますし、後がとても楽です。
その理由はものすごく粘り気があって糸を引くローション特性にあります。
塗った場所に厚膜を張るので粘膜を傷つけずロングプレイに適してます。
特徴 | 肌に塗るとエロい艶や滑らかな質感をもたらします。しかし肌に浸透しない性質の為、拭き取るだけで簡単にサッと落とせます。 | |
成分 | カルボキシビニルポリマー | |
注意点 | カルボマー系ローションは粘度が低く、すぐ乾くと言う難点があり、長時間のプレイには不向きです。 | |
主な商品 | ![]() 洗い不要ローション |
![]() オカモト ゼロワンローション |
直腸内にローションを注入する必要性について
アナニーで忘れがちな大切な儀式
アナルにグッズを挿入する準備として、グッズ本体にローションをつけるのはみなさんすでに承知のことですが、これだけですとグッズをアナルに挿入する際、ローションによっては一部がこそげ落ちてしまい、潤滑剤の役目を100%発揮できません。
なので直腸内にもローションを十分注入する必要があります。直腸内にローションを注入するにはいろいろ工夫が必要なのですが「マークスマン」なら直腸へのローションの補充が非常に楽です。
注入器が付いた「マークスマン」なら直腸内への注入がとても簡単にできるようデザインされていますので是非試してみてほしい逸品です。
水溶性のためべたつきがなく、滑らかでさらっとしているにもかかわらず、乾きにくいのが特徴です。何と言っても後処理がとても簡単なんです。
ローションの保管と保存期間について
ローションの保管方法として原則紫外線に当てない事
また冷暗所に保管することが品質保持のための条件となります。
開封後は半年、未開封の場合でも3~4年です。
ほとんどのローションには消費期限が記載されていませんので
開封日をボトルに記載しておくと良いと思います。
水やお湯で薄めたローションはその都度使い切るようにして下さい。
薄めたものを保管するとすぐに雑菌が繁殖しますのでご注意ください。
一つ注意してほしいことは未開封であったり
見た目に変化がなかったとしても購入後時間がかなり経過したものは
素肌や粘膜に直接触れるものなので使わないようにして下さい。
開封後はほぼ間違いなく雑菌の繁殖がはじまります。
生ものと同じように変色・劣化していきますので注意が必要です。
ローションの代用品として使われている石鹸の危険性
イチジク浣腸を例に異物が直腸に入った場合
直腸がどのような働きをするかについて考えてみましょう。
イチジク浣腸(グリセリン)が直腸内に入ると
浸透圧が高くなり超壁から水分が出てきます。
すると直腸壁にこびりつく便が柔らかくなり
便が降りて排泄に至るのです。
今の話から重要なポイントとなるのが浸透圧です。
アナニーにどのようなローションを使用するかで事態は変わってきますが、
グリセリン系を使用する場合は特に浣腸で排泄を済ませておくことが重要です。
又規格外のローションの代わりを使う人も中にはいます(汗)
例えば風呂の中でやる場合に多い石鹸ですね。
それが普通の石鹸なら問題ないのですが、
抗菌成分トリクロサンを含有する石鹸に関しては
ちょっとヤバイ気がするんですよね~(汗)
と言うのも米国食品医薬品局(FDA)と言う機関によると
抗菌成分を使い続けると健康への悪影響の可能性があって
販売に規制をかけてしまったんです。
日本では「ミューズ薬用石鹸」が有名なのですが
現在は販売が停止しているようすです。
そういやぁ最近あの石鹸見ないなぁと思ってました。
最近やたらと抗菌抗菌ってテレビでCMしてますが
これらはマジ使わない方が良さそうですよ。
そんなヤバイ石鹸が直腸壁から人体にどのような悪影響があるかは知りません。
ですが直腸は、水分をものすごく吸収する力が優れている場所ですので
あっという間に石鹸の成分が人体に吸収されるのは明らかな事です。
それが気になるか気にならないかは人それぞれでしょうけど …
私は人体に悪影響がありそうで恐ろしくて使えません。
ローションの代わりに絶対使ってはいけないサラダ油
私たちは日常の食生活の中でリノール酸入りの
サラダ油をほぼ毎日口にしていますよね。
でもこの油は一つ間違えるととても恐ろしい毒素が
潜んでいるらしいのでお気を付け下さい。
なので私は「ファスティング」を始めてから今日まで
リノール酸が含まれているサラダ油は一切口にしていません。
リノール酸は調理によって加熱処理されると神経毒に変わり、
神経細胞を殺し脳の海馬を委縮させることがわかっているそうです。
こんな恐ろしいサラダ油をローションの代わりに使うなんて
とてもじゃないけど出来ません(泣)
アナニーの正しいやり方を知らないと病院送りになるぞ!
はっきり言って直腸は非常にデリケートで繊細な場所です。
アナニーの最中に玩具などが抜けなくなって救急搬送される人や
直腸に傷を付けて長期にわたり排泄時の出血で悩まされた人
アナニーした翌日トイレに座ると透明の液体が必ず出てくる人
このような人はほぼ間違いなく
正しいアナニーのやり方を学習していません。
このような大惨事にならない為にも
正しいアナニーのやり方を今から学んでください。
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